2011年 01月 05日
20年前の自信
とあるきっかけがあり、高校時代の自分のことを考えていました。
そして、気付いたのです。
あの頃は、自分の選択や行動に自信があったなぁ、と。
迷いが無かった。自分を信じていた。とでもいいましょうか。
しかし今は、いろいろな選択や決断をするとき、生活のことを考えたり、
マイナスの影響のことを考えたりして、結局妥協の選択をすることも多くて、
ちっとも満足感を得ることが出来ないのです。
無我夢中で無意味なことに没頭し、生産性の無いことそれ自体を面白がり、
その馬鹿さ加減を友達と一緒に楽しみ、大笑いできた学生時代が懐かしい。
時間は永遠にある気がしたし、怖いものなんて無かったなぁ。
そして、気付いたのです。
あの頃は、自分の選択や行動に自信があったなぁ、と。
迷いが無かった。自分を信じていた。とでもいいましょうか。
しかし今は、いろいろな選択や決断をするとき、生活のことを考えたり、
マイナスの影響のことを考えたりして、結局妥協の選択をすることも多くて、
ちっとも満足感を得ることが出来ないのです。
無我夢中で無意味なことに没頭し、生産性の無いことそれ自体を面白がり、
その馬鹿さ加減を友達と一緒に楽しみ、大笑いできた学生時代が懐かしい。
時間は永遠にある気がしたし、怖いものなんて無かったなぁ。
by pinochiko
| 2011-01-05 20:53
| 日記